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活動報告2020.10.20

微妙な道割れ

様々な要望の中で多いのが道路の修繕や改良です。その中でもよくあるのは、陥没穴を埋めて欲しいというものですが、次にひび割れをどうにかして欲しいというものです。ひび割れも、路肩がずれて大きく陥没しているようなものから、地下を流れる水のため割れ目の下に穴が広がっているような場合、単純に表面にひびが入っているような場合と様々です。そして、その様々なひび割れの内容や周囲の状況(家があるかとか、耕作中の田畑があるかとか)によって市の対応は大分異なってまいります。住民の生命安全を守ることを第一とする以上、居住者や利用者に危険な場所の修繕はもちろん第一になるのですが、道が割れたり沈んだりしていても、人の利用があまり無い場所の修繕には時間がかかったりします。行政として税金を公正に使用しなければならない以上、ある程度仕方の無い場合もありますが、一人でも利用者がいれば、人の生命安全に関わるということに変わりはありません。まして居住者がいるならば、後回しにしてよいはずはないです。そこをわかってもらうようにしっかりと伝えるのが大事な仕事です。

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