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活動報告2020.12.19

バス停

私が中学生の頃はバス通学でしたが、毎朝バス一杯に生徒が乗り込み、帰る時間帯も部活をする子と帰宅部の子と時間帯は異なりますが、それぞれ席は埋まって運行がなされていたと思います。通学時間帯以外は、そんなに混んでいることもなかったかもしれませんが、一時間に一本程度はバスが運行されていました。当時は上分のバス停はターミナル駅として屋根囲いのある施設に15人くらい座れるベンチと雑誌やお菓子を販売する売店があったと記憶しています。それも昔の話で、今や上分バス停は上分公民館の敷地の一隅にポツンと立つのみです。バスの本数は言わずもがな、利用者が減って本数が減り、本数が減って不便となり利用しないという悪循環。地方の交通手段のあり方、切迫した問題です。  

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