議会2020.08.31
本議会の一般質問ヒアリング続き
本会議における一般質問は決して行政の揚げ足取りのために行うのではなく、市民の目線から質問を行い、時には問題点を指摘し改善点をあぶり出せれば、真に市民のための行政施策を実現することができるという目的があります。そのために質問と答弁がかみ合わず、行ったきりの質問になったり、質問の趣旨と異なる答弁がなされないよう、質問の意図や論じるポイントを整理するのがヒアリングとなることは、以前説明したとおりです。本日、その補足が行われましたが、裁判においても準備不足による不意打ちを禁止するため準備手続きが重要視されておりますように、これはどちらも西洋の騎士道精神が背景にあると考えられます。
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